「1カ月でいくら使ったか」 を知るために支出だけの家計簿を付けている私ですが、とはいえ目安となるべき予算がないと使い放題の恐ろしいことになってしまうため、ざっくりとした予算を立てて生活しています。
今回はそのざっくりとした予算についてまとめてみます。
1カ月の予算
夏柑のスペックの詳細はプロフィールを見ていただくとして、今回の主題に関係しそうな夏柑データとしてはこのくらいでしょうか。
- 1人暮らし
- 九州住まい
- 26歳・女
- 手取り14万円
そんな私の1カ月の予算は10万円です。
貯蓄は先に確保してあるので、この予算10万円が固定費や生活に関わる全ての支出を含めて1カ月で使っていいお金です。
(手取り給料:14万円-予算:10万円=貯蓄:4万円)
これは一般的に見ると少ない・・・のかな?
普通に生活できているので私にとっては全く問題ないのですが、これは家賃が低いからこそ実現できる予算だと思うので、全ての人に当てはまるということではありません。
予算の内訳
前回記事の家計管理にて、予算の項目を以下の3つに分類しているというお話をしました。
- 生活費
- 固定費
- 自由費
この3分類のそれぞれの費用の内訳は以下の通りとなっています。
生活費
- 食費
- 日用品費
- 医療費
- 交際費
- 交通費
- その他雑費
生活に必要な費用。
一般的に交際費は生活必需というよりは楽しむお金に当たるのでその理屈でいくと自由費に入るべき項目なのですが、食費と迷うような時があったのでこちらに分類しています。
固定費
- 家賃
- 電気代
- ガス代
- 水道代
- 通信費
毎月固定の支出。
ガス代だけ年間を通じての増減の幅が広いため、ガス代次第で金額が変わります。
自炊率とお風呂率の影響により3,000円くらいの増減があるため、固定費は冬が1番かかります。
自由費
- 趣味・娯楽費
- 被服・美容費
楽しむための費用。
調子に乗りすぎるとすぐ予算オーバーして生活費を切り詰めることになるので、多少の自制が必要となっています(笑)
そして、予算10万円をこの3つに分類した項目に当てはめた予算がこちら。
- 生活費:30,000円
- 固定費:48,000円
- 自由費:22,000円
基本的には毎月この予算で生活していて、事前にいつもより大きな出費が予想されるときはそれに応じて微調整しています。
まとめ
細かい項目ごとの予算は設けていないので、気にするのはこの3つの予算だけ!
細かく予算を立てる手間もなくなり、細かい予算を気にして生活する必要もなくなったのでとても楽になりました♪
元々きっちり予算を守れるタイプではなかったので、使いすぎた部分があれば別の部分で調整することができるこの方法が私には本当にしっくりきます。
<調整例>
- 「今月は友達とのごはんが立て続くから自炊をして食費を抑えめにしよう」(生活費)
- 「漫画とDVDを買ったから、服は厳選して買おう」(自由費)
ざっくりとした予算ですが、夏柑的に大切なのは
簡単に継続できること!
そして
守れる予算であること!
どちらも満たしているので良しとします!!(笑)
今後も月予算10万円生活を今後も継続できるよう頑張ります!
家計簿についても早いところまとめておきたいのでそのうちに。
ではでは。